『エロにおける耐性』
みなさんはご存知でしょうか？
抗生物質は濫用するとその効能が下がるように
エロには耐性があり、中坊の頃は「ヤンジャンの水着のグラビアでウヘヘヘ」とかやって満足してましたが、 そのうち「そんなんじゃ俺の股間は満足しねぇぜ」 とか言い出し

きわどいビキニ→ポロリなヌード→全裸→本番→レイプ物、ＳＭ→スカ・・・と
効果を求めてエロの階段をかけ上がって行きます。
（高校のとき行きつけのエロ本屋、今つぶれててほんとによかった、あのオヤジ私のエロ履歴全部知ってるからなぁ）

で、ある時点で「どのエロ本見てもなーんか飽きちゃったなぁ」と何かの頂に到達したかと思った頃、
普通のぱんちら写真に忘れかけていた激情をゆさぶられる事があります・・・ありました。

これを『エロ本の輪廻』と称しております

それはふりだしに戻ったわけではなく、ＸＰが上がってより高いレベルに達したことを意味します

つまりエスカレートしてくってことなんですが

こーゆーぱんちらにグットくる時ってあるよね

半脱ぎが好きだ

全裸に欲情しているうちはクチバシの
黄色いひよっコです
女子高生を女子高生たらしめているもの、
ナースをナースたらしめているもの、
女教師をメイドをスチュアーデスを・・・
すべて衣服がなせる技であります
衣服によって描かれるキャラクタは
その社会性を与えられ、閲覧者の経験と
突き合わされることによって生まれる
唯一無二な高次元なエロなのです。
・・・
言ってることがアホらしくなってきそうのなで
むずかしい言葉をならべてみました

ここにおいてパンティは大きく影響するので
両足に掛けてで引っ張ってみたり、
片足首に引っかけてみたり、
その位置、造形とも儚げな表現方法の
研究を怠る事はできません
パンティは脱がすものではなくむき取るものなのです
･･･なんかパンツに執着しすぎですかね、私

パンティをむき上げていたり

ずらして見えていたり

片脚に引っかかっていたり

うっすらと透けていたり

くいこみが好きだ

もちろんパンティと股間・尻とのことですが
パンティによって御本尊が隠されてしまうとゆー
構造上の問題をふまえつつ
いかにしてエロくするかがポイントとなります
隠していては始まらないけど出しゃいいってモノではないのョ、坊や
具体的には鼠径部の起伏と大陰唇のはみ出し
（はみまん）をどう表現するかとゆ−ことになります。
上手に活用するとハミ毛も効果が高いです

股間命

くいこむのはパンティだけではない

破れパンストで視覚効果を上げてみました

ぬるぬるが好きだ

肌を伝い滴るとこがたまりません
首筋をつたい落ちるローションのしずくは
前面は鎖骨のくぼみに溜まり胸の谷間より
みぞおちを流れへそを通り下腹部の丘と
茂みをうるおし鼠径部を通る。
背面は肩甲骨のくぼみを伝い
背筋から尻の谷間に一気に流れ落ちる。
ふたつの清流はま○この渓谷で出会い大河をなし
しかるのち左右のふとももに分流し
内股をつたい足首に達す
なんとも壮大な抒情詩ではありませんか！
･･･ありませんか？

シャツが濡れて肌にはりついて
ちくびが透けて見えるのは基本ですが
パンティか透けてあーんなものとかこーんなものが
うっすら見えるのも破壊力５０％アップです
でもそれを絵で表現するのが
なかなか大変で、透明な液体に
どーやって陰影を付ければいいのやら
試行錯誤しながらぬってますが
いまだに描き方が定まりません

パンティがスケスケになってたり

着衣なとこがポイント

半透明なローションも格別

手袋とパンストの存在が重要

ラバーが好きだ
〜　ここから応用編　〜

前述した『着衣』『くいこみ』『濡れ透け』
のラビリンスをくぐり抜けた者のみがたどり
つけるヘヴンでもあります
ラバーは皮膚の延長、一厘でも薄く、
余分な飾りは一切必要なし
虚飾を廃したその姿は単純かつすかすがしい

・・・南部せんべいみたいなものッスかね？

全部隠していてもエロい

一部破れているのもいい

破きすぎてちょっと効果が下がる

ラバーと透けのコラボレーション

パンティずらしはいついかなる時も有効

金粉が大好きだ

応用編その２
もはや肌色とは決別した浄土、
メタリックワールド、ビバ金属光沢
そこには生物・無生物の差はありません。
金仏像みたいなモノのどこがエロいかって説明に困るんだけど・・・ もはや言葉では表わせない、アタマで考えるものではない感じるんだ！

・・・
技法的には普通の塗り方とまったく違うんで
常に実際の画像とにらめっこです
この手の愛好者は海外に多いのかその手のサイトを
徘徊して資料の収集に余念がありません

ゴールド＆シルバー

金粉でローション