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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」
「ケモノ耳」
第60回 「ケモノ耳」 のこっぱ氏

「拘りの鉄」第60回を担当させていただくことになりました、のこっぱです。
今回のテーマは『ケモノ耳』です。よろしくお願いします。



何がきっかけでケモノ耳が好きになったのかと聞かれると、
ちょっとわからないくらい、耳と尻尾が生えているのが当たり前の状態です。
気付いたときには好きでしたって感じですかね。
アニメやゲームで獣人キャラを見慣れていたので抵抗が無かったのかも。
それと、僕が好きになる絵師さんも大抵ケモノ耳キャラを描いていたので、
その影響もあると思います。

ケモノ耳絵を描き始めたきっかけは、最初に萌え絵を描いてみたときに
なんとなく猫耳を生やしてみたら、意外に可愛かったからというのがあります。
つまり、一番最初に描いた女の子の時点で、既に耳と尻尾が生えてました。
それからは猫耳ばかり描いてました。
なので、意識しだしたのは描き始めてからということになるのかな。



ケモノ耳に魅了される最大の理由は、やっぱり可愛いからですかね。
人間をベースに耳と尻尾だけ生えたのがベストです。
女体のえろさに動物的な可愛さが加わり、とてもそそられます。
全身毛むくじゃらなのも好きですけど、そっちだと純粋に可愛いだけになってしまうんですよ。

ケモノ耳な女の子達。

こんな感じのキャラを描いてます。
僕には、普通の人間より、ケモノ耳の方が断然可愛く見えるんです。

ただケモノ耳を付けるだけじゃなくて、
その動物っぽい性格や、シチュエーションで描くと楽しいです。
うさ耳なら寂しがり屋で、いっつもベタベタくっついてきたり、
犬耳ならご主人様に命令されて、喜んでご奉仕したり、
猫耳なら自分勝手に楽しんだりと、いろいろと妄想が止まりません。

ケモノ耳キャラを描くときに、人間の耳は付けない派なのですが、
そうすると、眼鏡やヘッドホン、電話等、
人間用のアイテムが使えないのがちょっと困るところです。
あと、人間の耳が無いので、その部分が見えると違和感があるかなと思い、
髪の毛で隠してます。


そして、いろいろ好きなものを詰め込んだ結果がうちの看板娘です。
猫耳で金髪ロングで小ぶりなおっぱいな痴女のお姉さんです。



とまあ、こんな感じのことを考えながら描いております。
拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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