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「拘りの鉄」第60回を担当させていただくことになりました、のこっぱです。 今回のテーマは『ケモノ耳』です。よろしくお願いします。 ■ 何がきっかけでケモノ耳が好きになったのかと聞かれると、 ちょっとわからないくらい、耳と尻尾が生えているのが当たり前の状態です。 気付いたときには好きでしたって感じですかね。 アニメやゲームで獣人キャラを見慣れていたので抵抗が無かったのかも。 それと、僕が好きになる絵師さんも大抵ケモノ耳キャラを描いていたので、 その影響もあると思います。 ケモノ耳絵を描き始めたきっかけは、最初に萌え絵を描いてみたときに なんとなく猫耳を生やしてみたら、意外に可愛かったからというのがあります。 つまり、一番最初に描いた女の子の時点で、既に耳と尻尾が生えてました。 それからは猫耳ばかり描いてました。 なので、意識しだしたのは描き始めてからということになるのかな。 ■ ケモノ耳に魅了される最大の理由は、やっぱり可愛いからですかね。 人間をベースに耳と尻尾だけ生えたのがベストです。 女体のえろさに動物的な可愛さが加わり、とてもそそられます。 全身毛むくじゃらなのも好きですけど、そっちだと純粋に可愛いだけになってしまうんですよ。 ケモノ耳な女の子達。 こんな感じのキャラを描いてます。 僕には、普通の人間より、ケモノ耳の方が断然可愛く見えるんです。 ただケモノ耳を付けるだけじゃなくて、 その動物っぽい性格や、シチュエーションで描くと楽しいです。 うさ耳なら寂しがり屋で、いっつもベタベタくっついてきたり、 犬耳ならご主人様に命令されて、喜んでご奉仕したり、 猫耳なら自分勝手に楽しんだりと、いろいろと妄想が止まりません。 ケモノ耳キャラを描くときに、人間の耳は付けない派なのですが、 そうすると、眼鏡やヘッドホン、電話等、 人間用のアイテムが使えないのがちょっと困るところです。 あと、人間の耳が無いので、その部分が見えると違和感があるかなと思い、 髪の毛で隠してます。 そして、いろいろ好きなものを詰め込んだ結果がうちの看板娘です。 猫耳で金髪ロングで小ぶりなおっぱいな痴女のお姉さんです。 ■ とまあ、こんな感じのことを考えながら描いております。 拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。 |