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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」
「制服緊縛」
第65回 「制服緊縛」 ほるにっせ氏

制服緊縛の魅力

皆様はじめまして、えろCGサイト「家畜小屋」を運営しております「ほるにっせ」と申します。この度は X-Rated Search 管理人様 DAI のご好意により、「拘りの鉄」で私のこだわり「制服緊縛」について語らせて頂くことになりました。宜しければ、少々お付き合いくださいませ。なお制服緊縛のモデルを務めていただくのは、「家畜小屋」の看板娘「金本すずめ」ちゃんです。


制服へのこだわり

制服は野暮ったくて杓子定規なデザインの方が萌えます。色気もへったくれもない白の無地靴下とか、いまどきありえねーよって感じの膝下まで長いプリーツスカートとか、幼稚園児みたいに大きな名札を付けてたりする制服を見たら「かわいい」って思いませんか? …もっとも、それを着せられている当人たちはガキッぽくってダサくって嫌で仕方ないのかも知れませんが、花も恥じらう思春期の少女たちが、そんなダサい制服を半ば強制的に着せられているのって、これも一種の拘束ですよね。そう、「制服緊縛」というのは、実は二重の拘束の構図なのです。

ブレザーとセーラー、どちらが萌える制服かは人類永遠の課題ですが、私は「どちらも良いものだ」と思っています。ただ、やっぱり「ダサ可愛い」ことが基本ですね。スカート丈は膝下、白靴下にズック靴、インナー代わりに体操服なんか着込んでいたら最高ですね(´Д`)。こういうダサ可愛い制服に比べると、いまどきの制服は洗練されすぎてていけません。こんな素晴らしい日本伝統の制服文化が刻一刻と消えつつあるのに、政府はいったい何をやっているのでしょうか!(`△´)ノ 今こそ日本政府は立ち上がり、芋ブレザーや芋セーラーの制服の着用を全国の公立女子中高生に義務づける時だと思います。

…とか何とか言いながら、いまどきのブレザー+蝶リボン+チェックの膝上スカート+黒ハイソ+ローファーの制服姿を描いてみると、不覚にも「これはこれで良いものだ」(´Д`)ハァハァと思ってしまいました。要するに年ごろの少女はどんな制服を着てもイイ!(゜∀゜)ということですね。ここ、試験に出るとこですから要チェックです。
ブレザ制服ーのエンブレムってどんな意味があるのか知りませんが、ちょっと大人っぽくて可愛いですよね。こんな子をギチギチに縛り上げて、エンブレムごとブレザーの胸をもきゅもきゅ揉んであげたりしたい、とか思ってしまいませんか?



縛りについて

基本的には両腕を後ろに回し、胸の上と下に縄を回して縛った姿をよく描いています。上半身を腕ごとギチッと緊縛されて身動きできない感じや、制服の下で(ちいさな)おムネが縄に挟まれて盛り上がってる感じとかが好きなんです。両手吊りとかに比べると絵がコンパクトになるとか、手指を描かなくて済むのでデッサンが楽だという理由もあります(笑)。
いわゆるギチギチ緊縛とかはあまり描いていませんね。SMの定番・亀甲縛りもあまり描きませんが、これは私が縛りを描く理由が「縄目の美しさを見せたい」よりも、「身動きできないよう拘束された少女を描きたい」だからかも知れません。耽美的に一つ一つ縄目を作って縛り上げてゆくより、とりあえず縛り上げて自由を奪っておいて、さてこれからどうしてやろうか?みたいなシチュエーションが好きなもので。


お楽しみの時間

ここまでの説明で「少女には制服が似合う」「制服には緊縛がよく似合う」ということがお判り頂けたかと思いますが、縛ったあとの「お楽しみ」があればよりいっそう良いものです。緊縛後のお楽しみについて、私がよく描くパターンのいくつかを紹介いたします。

「縛られて放置されている」
縛ったらまず放置、これ基本です(笑)。放置プレイは縛る側より、縛られている側の心理を描くのが好きです。…このあと、一体何をされるのかしら?ひょっとしたら、縄を解いて逃げられるかも?…駄目、とても解けない!どうしよう、私、これからどうなっちゃうんだろう…やっぱり逃げなきゃ、どうにかしてこの縄を解かなくちゃ…!!みたいに、希望と絶望の間で揺れながら、必死に逃れようともがいている少女って、健気で可愛くって萌えませんか?

「縛られて陵辱されている」
放置で焦らされたあとは、もちろんご褒美です(笑)。私の絵では単純に「陵辱=強姦」ではなく、御奉仕を強制したり、白濁した液をぶっかけたり、道具を押し当てたり、浣腸してみたりといういじりプレイのほうが多いようです。一瞬の快楽より、肉体的にも精神的にもじわじわと女の子を追い詰めてゆき、取り澄ました少女の仮面を剥ぎ取って雌としての本能を剥き出しにしてやる、という所に萌えを感じるようです。
つい昨日まで友達と一緒に明るく楽しい学園生活を送っていた少女が、身動きできぬよう縛られてどこか薄暗いところに閉じ込められ、見知らぬ男によって汚されてゆく、というシチュエーションが萌えなのですよね。

「縛られて拷問を受けている」
「家畜小屋」というタイトルから流血、切断、ぶち撒けなどの真性鬼畜絵を期待される方がおられるかも知れませんが、私本人はグロ系は苦手です(^^;)。痛がったり恥ずかしがったりするのは萌えですが、いくら想像上の二次元少女であっても、死んじゃうかも知れない目に遭っている絵はちょっと描けません。
鞭打ちや蝋燭垂らしなど、もっと軽い(?)定番の責め絵も多くはありません。制服フェチの私としては、制服を脱がさなければ表現できないシチュエーションを避ける傾向があるようです。そのかわりというか、三角木馬を描いた絵は結構多いです。木馬は(少なくとも上半身を)制服姿のまま使うことができますし、女の子が受けている苦痛感と屈辱感を描くのには格好の道具だと思っています。


文章について

私の絵にはたいてい文章を添付しています。本当は漫画を描きたいのですが、1枚絵ですら制作に数週間もかけている有様ではとても漫画など描けません。しかし1枚絵では時間の前後や人物の心理を描ききれないので、せめてシチュエーションを補完したくて文章を付けています。そんなのメンドくせーや!オカズは絵だけで結構!という方はもちろん読み飛ばして頂いて構わないのですが、読んで頂ければ絵のほうも一段とおいしく(笑)味わって頂けるかと思っております。


というわけで、今回は制服緊縛の魅力を語らせて頂きました。色々とゴタクを述べてきましたが、要するに「制服は正義」「緊縛は正義」ということで、制服緊縛はダブル正義なわけであります。今後も「家畜小屋」はこの正義に身を捧げてマターリと更新を続けてゆく所存ですので、生暖かく見守ってくださいませ。
最後になりましたが、この機会を授けてくださった X-Rated Search 管理人の DAI 様に改めて御礼申し上げます。





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