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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」
第70回 「むちむち」 たっきぃ氏
こんにちは、初めまして。
今回、「拘りの鉄」を担当させて頂きます、たっきぃと申します。
テーマは「むちむち」でお送りいたします。
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まず、「むちむち」とは何ぞや、という疑問があるかもしれません。
「むちむち」とは、程良く肉が付いた、健康的な体型の事を呼ぶようです。
しかし見る人によっては、肉付きすぎ!と思うことでしょう。
僕はこの「むちむち」が、気付いたら好きになっていました。
女体の素晴らしさ、エロスを感じます。
特に太ももですね。太い太ももは最高だと思います。
むちむちな太ももに挟まれたい…、顔を埋めたい…
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絵を描き始めて色々な絵を見るようになって、
むちむちな絵柄の絵描きさんに影響されたのが一番のきっかけですね。
盛りに盛られたおっぱいや太ももを見て、これこそが自分の求めたものだ!と思いました。
今ではおっぱい大きく、お尻大きく、太ももぶっとく、と自分の好み(欲望)全開の絵柄になっています。
僕が「むちむち」を描く上で拘ってるのは、肌の柔らかさを表現することですね。
とにかく立体を意識して陰影をつけます。
下着を穿いた時の食い込み、はみ出たお肉なんかも表現すると、よりエロスな肌になります。
あとは曲線ですね。柔らかい部分は丸みを付けるのですが、そこでも立体を意識します。
一筆で引かず、線を何回かに分けて引くことで、体の微妙な凹凸を表現します。
線の強弱も柔らかさを出すのに重要ですね。
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大体こんなことを考えながら描いています。
慣れない文章で読みづらかったかもしれませんが、
少しでも魅力が伝われば幸いです。
肉感溢れる、むちむちな絵柄の絵描きさんが増えたら嬉しいですね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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